『粉ミルクを初めて飲んで、大泣きした ちびエビ子。これから、どんな料理や果物、お菓子を好きになるのかな』
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無事に生後5か月を迎えたちびエビ子。生まれてから完全母乳で育てているので、市販の粉ミルクはまだ飲んだことがない。6か月目からは、粉ミルクや離乳食と混合していこうと考えていて、そうすれば、ミルク入りの哺乳瓶を持って、今までよりも少し長めの外出も可能になるので、とても楽しみ。
そういえば、ちびエビ子がまだお腹の中にいるころ、たまたまテレビで赤ちゃんの味覚はお母さんの食生活の影響を大きく受けると専門家の人が話しているのを見た。妊娠中や母乳を与えている時期にお母さんがよく食べていた物を、赤ちゃんも将来好きになりやすいらしい。
私の食生活といえば、タイ料理と日本食がちょうど半々くらい。ということは将来、ちびエビ子は日泰ハーフらしくタイ料理と日本食、どちらも同じくらい好きになるのかな。
タイ生活をエンジョイするのに、タイ料理はかかせない。中には、何十年もタイで生活しているのにタイ料理があまり好きではないという人もいるけれど、私は大好き。バンコクの物価は年々上昇しているとはいえ、近所でタイ料理を一食分テイクアウトしても50バーツ以下。安くて、美味しくて、やっぱりタイ生活は幸せ。うちから歩いてすぐの美味しいクイティアオ(※いわゆるタイラーメン)は1杯たったの40バーツ。夕方から路上でオープンする屋台のパッタイは35バーツ。大きな鉄板で炒めているので、お店で食べるよりも香ばしくって美味しい。トロリと煮込んだ豚足をご飯にのせたカオカームーも好きで、こちらはゆで卵1個がついて50バーツ。ほかにもいろいろ美味しいローカルのタイ料理店が近所にたくさんあるので、毎日飽きないし、毎日幸せ。
こんな感じでタイ人と変わりない食事をしていると、ある日、急に日本食が食べたくなる。特に体がしょうゆ味の物を欲しているような気がして、今度は日本食の日が続く。バンコクの街には日本食店もあちこちあるけれども、妊娠してからは日本食は自炊をするようになり、電気鍋や電気式のホットパンを使って、簡単な煮物を作ったり、日本米を炊いて、納豆ご飯を食べたり。野菜やお肉を近くのスーパーで買うと数百バーツかかってしまうし、納豆や醤油などの調味量は、日本で売られているのと同じ物を買うと、通常の約3倍の値段がしてしまう。自炊なのに結構高い。タイ料理が安いから、まあいいか。
自炊をマメにやるようになったころ、タイ料理も家で作ろうと考えて、そのとき買ったタイの調味料達が今でも日本の調味料と仲良く並んでいて、その様子は日泰友好という感じ。ネットで検索したレシピで作ってみたけど、どれもイマイチだった。調味料はまだたっぷり残っているので、知り合いの料理上手なタイ人のところに花嫁修業に行こうかなと計画中!
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