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タイ・チェンマイで開催された 「2025 CAD イーペン・スカイ・ランタン・フェスティバル」 に参加してきました。今年の参加者は昨年の6,000人から18,000人へと一気に増え、規模の大きいイベントに成長しています。
夜空に18,000人のランタン(コムローイ)が舞い上がる光景は、まさに「一生に一度は見たい」と言われる絶景そのものでした。私の座席は2階席の最前列だったため、スマホでのビデオ撮影に最適なポジションになりとてもラッキーでした。
ただ綺麗なだけではなく、ランナー文化を軸に 信仰・伝統・地域文化が丁寧に構成された文化イベントとして完成度が高く、観光目的でも価値のある体験でした。
イーペン祭りとは?チェンマイのロイクラトン祭りとの違い
チェンマイで開催される灯篭流しのお祭りは、日本では一般的に 「イーペン祭り」 と呼ばれています。
ただ、タイ全土で行われる祭りの本体は **ロイクラトン祭り(Loy Krathong)**です。
ロイクラトン祭りは、毎年 旧暦12月の満月の夜に行われ、灯籠を川に流して 水への感謝を捧げる伝統行事。
そしてタイ北部のチェンマイ周辺では、この時期の祭りを **「イーペン(Yi Peng)」**と呼び、空に コムローイ(スカイランタン) を飛ばす文化が特徴です。
2025 CADイーペン・スカイ・ランタン・フェスティバルに参加した理由
チェンマイではイーペン祭り期間中に様々なイベントが開催されますが、今回参加した CADイーペン・スカイ・ランタン・フェスティバルは特にスケールが大きく、近年は参加者数も増加傾向です。
観光イベントではなく「ランナー文化」を体験できるフェスティバル
このイベントの本質は、単なる映えイベントではなく 地域文化を体験できる文化行事として成立している点です。
観光客向けに整備されていながらも、ランナー文化の要素が濃く残っており、深みのある体験でした。
会場の雰囲気|伝統舞踊・民族音楽・工芸でランナー文化に触れる
会場は広大で、各エリアがしっかり作り込まれています。
- 伝統舞踊
- 民族音楽
- 工芸の実演
- 地域文化の展示・演出
このあたりが「チェンマイのイーペン祭り=ランタン」だけで終わらない理由で、文化に触れる導線が最初から設計されています。
日没後のセレモニー|厳かな空気で始まる本番
日没後は会場の雰囲気がガラッと変わり、厳かなセレモニーが進行します。
騒がしいフェスというより、参加者全体が「儀式に向き合う空気」になっていく感覚がありました。
この流れがあることで、クライマックスのランタン放流が単なる演出ではなく、きちんと意味を持った体験になります。
スカイランタン(コムローイ)一斉放流|満月の夜空に広がる圧倒的な絶景
最大のハイライトは、スカイランタン(コムローイ)の一斉放流です。
参加者のランタンが同時に夜空へ昇っていき、空一面が静かに光で埋まっていく光景は圧巻。
映像で見るよりも遥かに立体感があり、目の前の景色に自然と集中していきます。
個人的には、この瞬間に「心が整う」という表現がしっくりくるほど、不思議と内側が静かになる感覚を覚えました。
自分のランタンを手に持ち、夜空に飛ばすあの時間は、確実に特別なひとときです。
運営の完成度が高い|海外参加者にも安心な設計
文化イベントでありながら、運営面は非常に洗練されていました。
動線管理とスケジュールが明確
広い会場でも混乱しにくく、流れが分かりやすい設計です。
食事提供もスムーズ
ブッフェスタイルの食事や待機のストレスが少なく、参加者満足度に直結していると感じます。
海外からの観光客に配慮された案内
国際的な参加者を前提にした運営で、安心して参加できる印象が強かったです。日本人の参加者も多く見られて日本語でのイベントアナウンスもありました。
チェンマイ旅行でイーペン祭りは行くべき?結論:一度は体験する価値あり
チェンマイを訪れるなら、イーペン祭り(ロイクラトン祭りの時期)は間違いなく狙う価値があります。
特にCADのような大規模会場では、スケール・迫力が桁違いで、「絶景体験」としての満足度が高いです。
チェンマイの文化を感じながら、満月の夜にコムローイを飛ばすという非日常。
観光以上の価値があるフェスティバルでした。
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